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sugar rain
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作詞 NECURAP |
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少し崩れた空から舞い降りる 手足悴むようなirony
そんなことも1年経てば忘れるみたい
今年も一人きり 黒い空に白い息
uh それでも街へ出歩けば溢れる光
都会を舞い All day,All night 街中そこかしこを照らしたLight
これじゃもう下手したら昼よりも明るいなって笑い
それでも帰り道になると暗くなる uh
いつも通りの仕事終わり 足跡は埋もれフラフラ
一歩が足取られ 一歩が埋もれてく
きっと誰にでもあることさ 一人の帰り道
これじゃ年中代わり映えのない 形だけの季節巡るtime
一日千秋なんて言うけれど まぁ的外れ空を舞うwhite
寒さに巻いたマフラーとつけた手袋でもまだ冷たい
一人きり気分で 今年も結晶を探す世界
手のひらに落ちる その度に溶け まるで桜散るような光景
色だけ違う季節のようで
白い息 赤くなる鼻 気づいたら微かな終わりを告げる音
それでも君が去るような春はまだ
一歩が足取られ 一歩が埋もれてく
きっと誰にでもあることさ 一人の帰り道
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