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花火と夏の恋物語
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作詞 みやくん |
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ずっと言いたかった
ずっと思いを伝えたかった
話しながら花火を見ていた君を見て思ったんだ
今ここで言えばどんなに幸せになれるだろう
でも言えるわけないか。
ずっと片思いなんだ、私はずっと一人なんだ
あなたと会ってから少し私も変わってきちゃって
連絡先を交換したくて、放課後に呼び出したり
素直にならなかったり、話しをできなくて落ち込んでたり
夏の日にあなたと2人で夏祭りに行く約束をしたんだ
嬉しすぎてもう気持ち止まらない
なんで 好きになっちゃったんだ
この気持ち止まらないのは
全部あなたのせいだよ!もう伝えさせてよ!!!!
「綺麗な花火だね」あなたがずっと2人で行きたいって言ってた夏祭り
2発同時に上がった花火はまるで私とあなたみたいだねって妄想
今すぐに気持ち伝えたいな でもどうせ伝わらないけど
無責任に好きって言えたら どれほどに幸せになれるだろう
もうあと少しで終わってしまう夏
でもあなたとの夏の恋物語は絶対に成功させる!!!
卒業まであと1年とちょっと
もう終わってしまったあなたと夏の日々
もう一回やり直したかった 想いを伝えたかった あのとき
好きって伝えていれば、幸せになっていたのかもしれない。
次の最後の夏が終わったらあなたとはもう会えないかもしれないんだ
そんなことを思っちゃうと悔しくて また伝えたい気持ちが止まらなくなっちゃって
そんなことをしているうちに、時間はたっていった…
それから少したったあなたとの最後の夏が来た
想いを伝えないと、もう私は一人ぼっちなんだ!
ラストスパートの花火があがった
あなたみたいに素敵な花火だ
もう思いを伝えようと そっと手をとってあなたに伝えたんだ
「私、あなたのことだ好きでした!」
するとあなたはこういった
「嬉しいな、僕も言おうとしてたんだ、君が好きって。」
やっと幸せになれた
やっとあなたと一緒になれた
絶対って約束をした!だからずっと一緒にいてね!愛してる!
嬉しいの気持ちも止まらないし、大好きの気持ちあふれ出して
もういやになるほどあなたが好きなんだ!
これがあなたと私の、僕と君の、夏の恋の物語です!
大好き!
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