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再生
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| 作詞 ナルミキョウジ |
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星の女神が届けた ラムネ色した電波で
旧いラジオの音色が ペパーミントに染まった
月の光を束ねて 君への贈り物だと
そんな冗談飛ばして 笑うDJキグナス
聖者が呟いた秘密のパスワード
次なる宇宙への扉が開かれる
生まれては消えて行く 何度でも繰り返す
僕たちが生きるのは メビウスの真ん中で
裏腹の運命に落とされた迷い子も
再生の果てにあるパノラマで出会えるよ
開かずの扉閉ざした 銀河の自殺鉄道
アステロイドの天使が 車輪を止めて叫んだ
「何の理由も無くても 生きてりゃそれでいいんだ
星もあなたも仔猫も みんな立派な命だ」
しらけた顔をして現状嘆いても
未来を何色に塗るかは君次第
生まれては消えて行く 何度でもめくるめく
僕たちが生きるのは メビウスの真ん中で
裏腹の落とし子は 善と悪などじゃない
再生を繰り返しいつの日か出会うまで
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