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流星ダイアリー
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作詞 ナルミキョウジ |
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どこからともなく落ちた流れ星
音さえ立てずにきらめいて消えた
彼らが遺した淡い水色の
爪痕たどって溜息をひとつ
あてもないこの気持ち おもむろにペンを取る
流星ダイアリー 星降る夜空から
何十光年の想いを受け止めて
流星ダイアリー 届かぬ願いでも
拙く不器用な言葉にしたためて
何万何億 途方も無いほど
歴史を刻んだ星に立っている
笑顔を曇らす昨日のことさえ
宇宙の時間のほんの一瞬で
ちっぽけな我が身から こぼれ出たひとりごと
流星ダイアリー 無限の夜空から
何百光年の想いを受け止めて
流星ダイアリー 届かぬ願いでも
幼く青臭い言葉にしたためる
あてどないこの気持ち しっかりとペンを取り
流星ダイアリー 無限の夜空から
何千光年の想いを受け止めて
流星ダイアリー 叶わぬ願いでも
拙く不器用な言葉にしたためて
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