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或る魔法少女
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作詞 ナルミキョウジ |
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いちごの香りのリボン結んだら
魔法のほうきで今日も出かけよう
ワルツみたいにねじれた風
ならんだ屋根をくすぐってる
破れた帽子が似合う真夜中に
おどけた笑顔で空に浮かんでる
流れる先に星のシャワー
見あげた猫もおどろいてる
おどし仕掛けの世界の輪から
はみ出た君を月が照らした
遠く離れた世界の行方
頬杖ついてながめていよう
いちごの香りのリボン結んだら
魔法のほうきで今日も出かけるよ
ワルツみたいにねじれた風
よどんだ空気切り裂いてけ
ダマし仕掛けの世界の輪から
はぐれた君に月が笑った
遠く離れた世界の行方
頬杖ついて見つめているよ
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