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ココロノアリカ
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| 作詞 笠間 温巳 |
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あやふやに 感じてる
嬉しいも 悲しいも
君のだけ 特別で
痛みさえ 加速する
この胸を 締め付ける
感情が 鼓動する
それなのに 抑えても
切なさは 消えなくて
心臓じゃない もっと奥の方から
感じる 想いは
ココロなのか それとも違うのか
どうしてこんなにも
痛いのか
君を想う度 切なくなる
きっとそれくらい 君のことが好きで
この痛みは何処から 来るのだろう
分からない 分からないから
今日もこのまま
痛むのは ココロだと
分かってる それなのに
ある場所が 分からずに
痛みは さらに増えて
君のこと 想うのは
胸じゃなく 頭だと
思うのに 痛むのは
どうしてか この胸で
もう言葉では 説明付かない
想いが 身体中を
包み込んで 温もりを感じて
そうかきっとこれが
探してた
君を想う度 切なくなる
この身体全てが 君を求めてる
きっとそうだココロは 形のない
存在で 感情全てが
ココロなんだろう
始めから ずっとそばに
ココロはあったんだ
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