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ゼロ距離
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| 作詞 笠間 温巳 |
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僕らの距離はまだ まだ…遠く感じる
君と初めて 出逢った日から
どれくらい季節を 跨いで
来たことさえ 忘れていたよ
それくらい君に 夢中だった
誰かと同じように してても
心が正直に 動いて
悟られずに 装ったけど
こんな偽りに 意味はあるの？
本当は 素直に 気持ち伝えて
君との距離を 縮めたいのに
心が 恐れて 気持ち隠して
二人の距離を 遠ざけてる
自分でも 分からないんだ
こんな 恐がってるのが
あと一歩 あと一歩 君に近づいたら
壊れそうな気がして 臆病な心
もっと近くにいたい そばで笑ってたい
僕らの距離はまだ 遥か彼方の向こう
僕はどんなに 愚かなんだろう
人を好きになる ことにすら
言い訳して 逃げようとした
傷付かぬ恋 なんて無いのに
本当に 本当に 大好きだから
離れてくのが 恐かったんだ
このままの 距離で 君といれたら
なんて自分にも 嘘ついて
本当は もう気付いてる
僕が 幼すぎること
あと一歩 あと一歩 どんなに願っても
距離を縮められない 臆病な心
僕が動き出さなきゃ 変わりはしないのに
僕らの距離がまだ まだ遠くに感じる
あと一歩 あと一歩 その距離が遠くて
踏み出せないでいる 臆病な心
君の心触れたら その手掴めたなら
僕は変われるかな いや変わらなきゃダメだ
あと一歩 あと一歩 その距離がどんなに
遥かな道のりでも 踏み出さなきゃ
近いようで遠いけど 必ず言うよ
僕らの距離をいつか 0に出来るように
いつの日か必ず 想いが届くように…
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