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パラレルワールド
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作詞 笠間 温巳 |
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いつからか恐れてた 無常に過ぎる時間
頭を悩ませる 別れ道の数々
同じ次元の中で 交わらない空間
違う道を選んだ 影が闇に消える
蜘蛛の巣のように 張りめぐった旅路
標が導く空は 僕を拒むよう…
あの日別れた異界の 自分に現在(いま)の僕は
どう見えるの? 分からないよ
選択が間違ってないのか
もしもあの日に戻れたら 違う道を選んでいたなら
ホントの僕は 何処にいるの?
無限の迷宮 パラレルワールド
いつからか恐れてた 選択の過ちを
自分のいない世界が 想像出来る未来が
別の世界に響く 誰かを笑う声が
違う道を選んだ 僕の脳裏に浮かぶ
小さな灯(あかり)が 燈す自分ですら
助けてあげられない 儚い現実
あの日別れた異界で 人知れず戦ってる僕は
どうしてるの? 笑えてるの?
君は独りで戦ってるの?
もしもあの日に戻れたら 後悔せずに済んだなら
ホントの僕は 何してるの
無限の迷宮 パラレルワールド
あの日別れた異界で 人知れず戦ってる君は
間違いなく 僕自身だ
パラレルの先の結末だ
たとえどんな道を選び どんな未来が待っていても
ホントの僕が そこにいるから
自分の選んだ この世界で
証を刻み込む パラレルワールド
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