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Candy
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作詞 笠間 温巳 |
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君との出会いは突然で
ただのクラスメートだったかな
あの時の僕はまだ
こうなるなんて思わなかった
友達の一人それだけで
特別な気持ちもなくて
いつからかも分からずに
いつの間にか好きになってた
強がって隠してた
臆病な心に
少しずつ近づいて
偽ってたのに
優しいから 君は優しいから
こんな僕に 振り向いてくれた
もう少し 僕が素直に
なれていたなら
なんて今更 思うよ
君と付き合って毎日が
色付きだして煌めいて
これからの二人の日々を
勝手に思い描いてた
きっとあの時からもう既に
君の瞳に映ってる
人は僕じゃなくて
アイツに向けられてたんだろう
甘すぎた飴玉は
気付かずに溶けてく
僕一人幼くて
浮かれてただけ
優しいから 君は優しいから
こんな僕と 向き合ってくれた
正直に なれていたなら
こんな僕に
振り向かなくて よかったのに
嬉しかった 本当嬉しかった
少しでも傍に いられたこと
さよならを した日の僕は
ちゃんと笑顔で
送り出せたかな…
優しいから 君は優しいから
こんな僕に 愛をくれてたんだ
ありがとう そしてごめんね
君の気持ちに
もっと早く 気付けなくて
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