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君色パレット
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| 作詞 笠間 温巳 |
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ただ同じ毎日を
繰り返すだけじゃ 何も変わらない
そんな哀しい ことを嘆いても
また同じ 明日が来る
未来はもう決まってる
そんなつまらない こと言わないでよ
答えが分かる 物語なんて
初めから 求めてない
未来を描く 筆は最初から
誰もが 持っているから
ねぇ教えてよ
君の描く未来を
恐れることはない
描き方は君次第
嫌なものだったら
好きな色に変えて
新たな色にしよう
君だけができる魔法
まだ明日は
何にも染まってないから
思い描いた理想や
夢が全部 叶えられるわけじゃない
きっとそれは 誰もが気付いてる
難しい 現実で
だけどその中の一つ
だけでも 叶えられるのならば
こんな世界も 好きになれるはず
少しずつ でいいから
たとえ小さな 細い筆でも
自由に 絵を描けるから
ねぇ教えてよ
君の目指す未来を
見つけられないなら
自由に描けばいい
空想でも構わない
君の想像次第で
世界は変えられる
それができる君の魔法
夢の架け橋
描くのは君のその筆
もう誰にも 邪魔出来ないから
その筆で 何を描く
ねぇ教えてよ
君の描く未来を
自由な君の世界
僕も見て見たいから
嫌なものだったら
自分の好きな色で
新たな虹にしよう
君だからできる魔法
まだ真っ白な
キャンパスに思い込めて
理解されなくていい
君が描く君だけの色
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