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八咫烏
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作詞 笠間 温巳 |
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まだ何も分からない 幼すぎる僕らの
未来は果てしない 彼方の向こう
雲に隠れて 見えない頂
その先にきっと あるのだろう
遠すぎる目的地 張り巡る選択肢
辿り着く終着は 天国か地獄
そんな運命 期待したくない
人生は 一度きりだから
最後の最後決め手が 欲しくて
それまで 動かないで
路頭に迷う僕らの 背中から
駆け抜けた 銀色の神風
きっと僕達の明日を 導いている
そんな気が するくらい強く
今 両手広げ
羽ばたけば飛べそうな気がした
ここから見える景色 嫌いではないけれど
視界が狭すぎて 何処かも分からず
あの鳥のように この空飛べたら
迷うことはもう ないのかな
僕らにそんな 翼はないから
代わりに 見に行ってよ
路頭に迷う僕らを 導いてくれ
颯爽と 空を翔ける鳥よ
きっと僕たちの明日は 輝いている
そんな気がして たまらないよ
ねぇ きっと明日は
また違う風が吹くのだろう
ありきたりの 結末そんなの
興味ない 求めてない
路頭に迷う僕らを 導いてくれ
颯爽と 空を翔ける鳥よ
きっと僕達の明日は 輝いている
そんな気がして たまらないよ
ねぇ きっと明日は
また違う風が吹き抜けて
きっと この未来は
新しい世界広がるだろう
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