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Blue Spring
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作詞 笠間 温巳 |
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無機質な校舎に 響き渡る声と
つまらない授業 知らせるチャイム
そんないつもと 変わらない景色が
なんだか とても心地よくて
友達とはしゃいだ グランドの隅で
気になるあの子に 告白したこと
その一つ一つが フィルムになって
思い出の アルバムになっていく
偶然重なった 時代に生まれた
仲間と 紡いだ軌跡
駆け抜けてから気付く
僕らの 青い春
絶対後悔して しまうから
一分一秒も 無駄に出来ないよ
この日々は二度と 来ないから
まだ幼すぎる
僕らの 未来は
何も見えて いないから
だから今を 大事にしたいんだ
それだけは 譲れないから
バカやってふざけて 怒られたことも
どうでもいいことで 笑い合った日も
もう数えきれない ほど溢れてくる
そんな毎日が 大好きで
偶然出会えた 友達はきっと
ずっとこれからも 一緒にいるだろう
そう思えるほど 共に過ごしたんだ
だからもう 一人じゃないんだよ
あとどれ位 残っているんだろう
限りある この時間は
駆け抜けてる間の
僕らは 気付かない
今がその 瞬間ってこと
一分一秒も 取りこぼせないよ
この欠片全て 宝さ
まだ幼すぎる
僕らの 現在は
青く染まって いるから
それ以外は 目に映らない
それ位 今に夢中さ
僕らの日々は 終わってないから
今を ただ全力で
駆け抜けてから気付く
僕らの 青い春
絶対後悔して しまうから
一分一秒も 無駄に出来ないよ
この日々は二度と 来ないから
まだ幼すぎる
僕らが 気付けない
きっとそれが 青春なんだ
だから今を 大事にしたいんだ
何があっても 譲れないから
それ位 今に夢中なんだ
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