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想いのすべて
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作詞 道の教徒乃了 |
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流れくる時から 少し離れてみて
忘れてた想いも いつかは重なる
でも触れるほど近くにあった想いも
すでに消えたけれど
くり返して くり返す 喜びの歌を
そこから 記憶を駆けめぐる愛の歌
この霧を越えても 同じ道があって
それなら 来た道を信じてもいいな
すれ違いざまに 降り出した後悔の雨
水たまりに初めて 嫌気がさした
止まらない気持ちの先には風が吹いて
築き上げた 心の壁が崩れ落ちた
目指した夢は 今 どこにいるの
ゆっくり 時が止まればいいのに
「誰れよりも早く その場所へ行ける」
聞かれても きっと受け止められない
その度心傷んでも 明日はまた来ると
何度も何度も ずっと聞き続けたから
この雨が上がった後の 空気に
奏でる歌が くぐもって聴こえない
止まらない気持ちの先には風が吹いて
心に決めたことに また迷いだした
愛の言葉は 今 どこにあるの
そして時に 逆らえればいいのに
綺麗事 夜の空に輝く星に
向かって そんな言葉投げかけている
揺れるように 美しさ溢れた
緑の街に そんな言葉投げかけた
止まって動かない 気持ちの先に立ち
初めて見えた 景色の方に向かおう
目指した夢は 今 どこにいるの
ゆっくり 時が止まればいいのに
そして心に 逆らえればいいのに
流れくる時から 少し離れてみて
忘れてた想いも いつかは重なる
触れるほど近くにあった想いが
取り戻せたらいい
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