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INITIAL
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作詞 道の教徒乃了 |
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話しながら 何か思っていたら
頭を横切ってく 何かが見えた
気にせず話を続けてたら やっと気づいた
何の意味をもって 生きてるんだろうと
生きてる上で理由なんて
ないのかもしれないなと
言い訳じみたことを駄弁って
野暮なうちに気づいたら
それはあと少しの証
何度だって 思い描くものを見つける
誰れかが僕に言っていた
生きる方法と意味を
見つけなきゃいけないと
それも僕には 違うかなと思い始めてる
見慣れない街に どうやって来たのか
記憶を振り絞っても分からないけど
僕が生きていく上に これはあって
その前段階だと 思えればいい
立ち止まって生きていたって
歩きながら彷徨ってたって
結局はどちらも同じ
野暮なうちに気づいたら
それはあと少しの証
何度だって 思い描くものを見つける
知らないことだらけの
この世界は回ってて
その流れに僕もまた
置いてかれずに 進めればいい
転んだり つまずいたり 何かに怯えたり
泣いたり 辛かったり 忘れられたり
野暮なうちに気づいたら
それはもう少しの証
何度だって 思い描くものを見つける
誰れかが僕に言っていた
生きる方法と意味を
見つけなきゃいけないと
それも僕には 違うかなと思い始めてる
思い始めてる
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