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春の罪
作詞 道の教徒乃了
あの時僕は 君を見ていた
誰も知らずに ただ
たぶんこの気持ちは 君が好きな気持ち

でもまた春が来て
僕は何も伝えられぬまま
君は去って行った

たぶんこの想いは僕だけにあって
それでも君がいるだけで 倖せだった

君に会いたい
でも何も 術(すべ)がない 


長い道のほんの一部に
君がいてくれた
それだけで嬉しいと 思ってみる

話せもしなかった あの頃の後悔は
いつ消えてゆくんだろう

いつかは 淡くなって
思い出も薄れていく


明日また どこかですれ違ったりして
声をかけることもできない
Uh 弱いから

あの頃に もう一度戻れるなら
君のところへ向かって
すぐに伝えたい

そんな夢 叶わない
また一日が過ぎて行く

この想いは どこに向かうんだろう
切なさと寂しさが ただ心の中に
残り続ける

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春の罪
公開日 2023/05/09
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 春は罪。もう戻らない哀しさを残して過ぎ去る。
道の教徒乃了さんの情報













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