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さらさらと
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作詞 道の教徒乃了 |
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思いがけない 言葉ためて
何を 今 思っている
誰れかゞ またどこかで
きっと 支えてくれる
守ってくれる 友たちがいて
支えられて 心揺られて
これから 今より すてきに 見えてゆく
またいつの日か 僕らとともに進むひとが
かならず 目の前に来てくれるんだね
今僕らは 何かゞ違っている
でも時は ずっと早く 流れていく
思いがけない 言葉ためて
何を 今 思っている
あの日から 僕らは
何を 追いかけているんだ
誰れかゞ 今僕らのために
せいいっぱい生きていても
そのことを 思い出す 人は
いない みたいだ
またいつの日か 僕らとともに進むひとが
かならず 目の前に来てくれるんだね
その扉を 開けてみたときは
もう二度と 同じ頃に もどってはいかない
あゝ時はさらさら 風はさらさら
どんなに目指しても まだ見つからない
あゝ夢はさらさら 心はさらさら
どんなに目指しても 僕らは 知らぬ間に
……流れていく……
またいつの日か 僕らとともに進むひとが
かならず 目の前に来てくれるんだね
今僕らは 何かゞ違っている
でも時は ずっと早く 流れていく
僕らがあの人を 守ると決めた あの時
あの人の 心の中を 考えていられなかった
扉を 開けてみたときには
もう二度と 同じ頃に もどってはいかない
時は 風は 夢は 心は
かならずこゝに 来てくれるんだね
でもいつか その すべてのことが
知らぬ間に 時のように
すぐに 流れてゆくんだ
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