|
|
|
光る雨に炎は乱れ
|
作詞 大和撫彦 |
|
交わした
言葉が
キラキラ
それは
廻る
観覧車のよう
そっと
繋いだ
手の平
想い
弾け
壊してしまいそう
弱さと期待に
胸膨らませ
追い続けてくる矛盾
拭いきれない劣等感
ただ震えるだけの愛しさ
優しい雨に
炎は乱されて
心の底が
渇くまで焦がす
光が廻り
鼓動は速まって
君を求める
気持ちが飛び立つ
それは綺麗な流線型
描いては
儚くて
キラキラ
それは
泳ぐ
星達のよう
似たよな
記憶を探り寄せてみる
それでも僕らは変わり
新しいものを望む
いくつもの想いを捨ててきたんだ
優しい雨に
炎は乱されて
心の底が
渇くまで焦がす
光が廻り
鼓動は速まって
君を求める
気持ちが飛び立つ
空を彩る流線型
その瞳に
その手に
キラキラ
光が
溢れ
零れてゆく
|
|
|