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きまず
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作詞 しらゆき |
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えっ何それ
きまず、きまず、
密室空間の沈黙
きまず、何それきまず、
起爆しちゃいたい
逃げ出したいな
主役の後、きまず
巨悪でさえ、小悪魔になって “待って”
試作の料理、まっず
きまずすぎる時間
重い重い空気感と愛 不釣り合い
静かになった途端、馬鹿笑い
浮いてしまえば たいしたことないけど
笑って過ごせない やり直したい
できるなら消え去りたい
えっ何それ
きまず、きまず、
何食わぬ顔、きっつ
きまず、何それきまず、
不快? 視界に要らない?
邪魔者だもの
見て見ぬふり、きまず
醜悪な顔も、小細工と化して “罰点”
わたしの知らない君がいた
いつもと違う君がいた
ちょいとばかり、綺麗にしようと
無駄な努力さえ、きまずい
静かになってから、伝う
会話の話題が消える消える
空を見上げだしたら終わる
無言で見つめ合う時間が続く…
はなしてよ
えっ何それ
きまず、きまず、
沸点が下がる、微笑トーク
きまず、何それきまず
吐き気に襲われる程、不味い空気が
きまず、きまずきまず、
密室空間の沈黙
きまず、何それきまず、
起爆しちゃいたい
逃げ出したい
視界に入れてほしくない
邪魔者だもの
邪魔者だもの
認めてみれば軽くなる心
邪魔者だもの
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