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輝くリア充
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作詞 Owl |
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「人生一度きり」だってさ 僕の心が呟いた
「このままでいいのか」と
傷が多すぎて 涙も出せなくなっていた
このままでいるしかないと思った
偉いのは「真面目で勉強ができる人」だって
言われてここまで来たんだ
でも輝いているのは 一部からは「リア充」だって非難されるような人だと 思った僕は
やっぱりおかしいのだろうか
◆
君と手を繋ぐと どれほど僕は包まれる?
君と手を繋ぐと この孤独から抜け出せる?
信じてみたいんだ 君との日々を 干渉されようものなら
いっそどこまでもバカになってやるんだ 君と手を繋げるなら
「バカなリア充がカッコいい」なんてバカバカしいけど
不思議と輝いている気がするんだ
「勉強できて真面目なひとり」「勉強できない問題なふたり」
「人生は一度きり」だってさ 僕はどうしたい?
◆
君と手を繋ぐと どこまで暖かいのだろう?
君と手を繋ぐと 涙は流せるのだろう?
信じているんだ 君からの思いを 止められようものなら
いっそどこまでもバカになってやるんだ 君と手を繋げるなら
「ありがとうイマドキ女子男子よ」 バカバカしいけど
根拠はもうあるから
真面目で孤独なひとりなら この先どうなろうとも
君と一緒にいたい それだけで救われると
信じているんだ
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