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ライフ
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| 作詞 天島 常理 |
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ライフ
いつまでもそばにいて
敵わない君の
子供の頃からの自信に満ちたsmile
きっとこの先の道が未知の不幸に覆われても
君は太陽より輝く生命で駆け抜けるだろう
たとえ君の興味が僕から離れても
それは廻る愛の迷いだと信じて君を待つよ
だけどいくら朝日が煌めいていても
不安になることは許してよ
手を繋いで歩いた
ゆっくりめの歩幅に
君は嬉しそうに僕に話しかけてくれたよね
重ね重ねでごめんね
いつまでも君のことを
好きだと言い続けるから君もそばにいてね
君に変わる煌めきはないんだから
変わらない僕の
子供の頃からの臆病を優しさだと言って
くれたから先の未知に君が基盤となってくれて
今でも君は僕の手を引っ張って微笑んでくれた
一緒に食べたご飯は覚えてないけど
丸く膨らんだ君の頬は可愛らしくて
今でも無理して君に会おうとするけど
疲れてる君に嫌われたくないから
にらめっこして欲しがった
純白色のワンピースが
夏色の青に輝いて美しいね
代わり映えのしない日常に
君はうんざりしてるかなんて不安は
笑顔を見て全部吹き飛んだんだよ
いさかいもあるだろうけど大丈夫
ごめんだけを言い続けて
いつかのこの効力が無くなる日が来るかも
慎重でありのままに生きるのは難しいよ
煌めきを振りまいていた幼い心は
社会の卑屈に圧迫されたけど
これからは2人だけの世界で
花畑をはしゃぎ回って
出会いと別れのゴールが
君に辿り着いた
宛もなくさまよったあの日々は
幸せに変わっていったんだよ
手を繋いで歩いた
ゆっくりめの歩幅に
君は嬉しそうに僕に話しかけてくれたよね
重ね重ねでごめんね
いつまでも君のことを
好きだと言い続けるから君もそばにいてね
星が降り続けるような
奇跡の軌跡を写真に収めて
目に焼き付けて離れないようにしたいんだ
君の夢のひとつの
純白のウエディングドレスは
君にとても似合っていて美しいね
これからも代わり映えのしない日常に
君が不安を感じているかもなんて不安は
笑顔を見て全部吹き飛んだんだよ
君とずっといたいんだよ
花束を投げて
また新しい恋が
あの頃の青と似たような紫が
これからも続いていったら素敵だよな
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