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作詞 天島 常理 |
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笑ってよ久遠に沈めて
凍える夢の記憶を
暮れて光る星星へ向かうから
朧気に佇む貴方の名前を教えて
飛ばずに燻ってた鳥達が
飛べないほどの闇を抱えていた事
目に見えていること総てが真実だと
笑ってる貴方もミステリーを笑って
緩やかに解いてみせるから
光が輝くほどに貴方の顔が見えない
震える心臓が鳴るから貴方の声が
嗚呼崩れかけた勇気を支えてくれた
貴方が居ないのに求めてしまうの
掻っ攫ってよ永遠に絡めて
燃える業の記憶を
暮れて降る星星の落地へ
響めく気泡に想いを乗せて
美しい声が聞こえて
物悲しい嘘だと分かっていても尚
抱き締めてみたいから
雨に晒され冷たい涙が心の奥底まで
膝を抱え凍える貴方を迎えるから
夢があるんだと震える手を伸ばして
重ねた手を太陽に
悲しみで美しい貴方の笑顔が
奪われた未知の過去を僕のものにするから
悲しまないでいいんだよ
星を眺める貴方を抱き締めるから
笑ってよ久遠に沈めて
凍える夢の記憶を
暮れて光る星星へ向かうから
朧気に佇む貴方の名前を教えて
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