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がらん
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| 作詞 天島 常理 |
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がらん
いつまでも臆病者なんだ
いくらでも夢の果を潰してるんだ
裏切って 蹴落とした自分たちは
今は重くのしかかるんだ
今日くらいはと 割り切って
繰り返す悪夢は 断ち切って
甘い蜜を吸っているんだ
未来に進むのを待ってるんだ
突然泣き出したら 止まらないんだ
溢れものを酒で満たしているからでしょう
怒鳴って喚いて 疲れたらおやすみまた明日
震えてる自分を必死に抑えているんだ
幾らでも自分を騙し続けて
カーテンから朝日が差し込んでくるんだ
鬱陶しいな もう少しと
なぜ生まれてきたかも
もうどうでもいいんだ
いつまでも臆病者なんだ
いくらでも夢の果を潰してるんだ
裏切って 蹴落とした自分たちは
今は重くのしかかるんだ
今日くらいはと 割り切って
繰り返す悪夢は 断ち切って
甘い蜜を吸っているんだ
未来に進むのを待ってるんだ
ゴチャゴチャになった人生に殺されそうだ
溢れたものをいつまでも
捨てないからでしょう
淀んだ風は 纏わり付いて
明日を飛ばしてしまったのだろうか
空っぽの純愛に熱い不貞な恋愛
今を見たきゃ眼を開くんだ
前を向いてキスをするんだ
暗闇の中 夢が渦巻いて
早く目を覚まさなきゃ
自分の闇を振り切って
憤りを纏い感じ取って
深い不安をひた隠しにして
烏合に手懐けられる社会
必死に喰らいつくしかないんだ
自業自得の大行進
尽くすも理不尽の勢ぞろい
有象無象に殺られようが
自分を愛してゆきたいんだ
サイコロを振ってる
一歩ずつ前に進めてる
でもほらまた一回休み
そんな日々がもう飽き飽きで
脳を捨て 自分を捨て
這いつくばってきた涙の跡
終わりの前で いちからやり直し
夢の中で 誰かにまたおやすみ
いつまでも臆病者なんだ
いくらでも夢の果を潰してるんだ
裏切って 蹴落とした自分たちは
今は重くのしかかるんだ
今日くらいはと 割り切って
繰り返す悪夢は 断ち切って
甘い蜜を吸っているんだ
未来に進むのを待ってるんだ
憤りを纏い感じ取って
深い不安をひた隠しにして
烏合に手懐けられる社会
必死に喰らいつくしかないんだ
自業自得の大行進
尽くすも理不尽の勢ぞろい
有象無象に殺られようが
自分を愛してゆきたいんだ
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