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Eternal winter and love tragedy
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作詞 天島 常理 |
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Eternal winter and love tragedy
繰り返して 悪夢を潜れば
貴方でも 理解ってくれるだろうか?
触れることさえも 許されないの
引き千切って 涙を流すのさ
気がづけば 何もかも変哲もなく
夢の中に 溶けて消えてゆく
心にはさ なにもないことさえも
枝を拾えば 苦しい未来も満たされるの?
揺るぎない夢と 崩れる夢の中で
焦らされた心も 楽しんでゆく
いつか逢いましょう
溺れ 咲く花
燦々と煌めく 君の
名前を書き留めて
いつか踊りましょう
気取れ 心の臓
鼓動が鳴り響く 愛の
巡り巡る定めを 見届けずに
握りしめて 街に駆けるのさ
夜の彼方へ 溢れる愛を捧げようか?
抱きしめることさえも 張り裂けそうで
目を瞑って 愛を伝えたのさ
目が醒めれば 何もかも変哲もなく
君の中に 埋もれて消えてゆく
日が暮れる頃には ヒトの鳴く声が
時の流れをまた進めてゆく
いつか逢いましょう
溺れ 咲く花
燦々と煌めく 君の
名前を書き留めて
いつか踊りましょう
気取れ 心の臓
鼓動が鳴り響く 愛の
巡り巡る定めを 見届けずに
いつか愛しましょう
眠れ 永遠に
いつかは枯れて散る 君の
甘い蜜を吸い尽くして
いつか逢いましょう
凍え 愛の業
陽が照りつける冬の 真ん中で
踊り倒れる喜劇に 幕を閉じて
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