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GEAR
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作詞 天島 常理 |
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GEAR
暗闇の中なら目を瞑りな
眩しいくらいなら前を向きな
有象無象の中に埋もれても
結局いつもの夢を見てさ
苦しむくらいなら逃げても
誰も怒っちゃくれないぜ
烏合の衆を可愛がっても
なんにもくれないよな
手を握れ
夢を掴め
ギアを上げて行こうぜ
勝ち取りたいな
夢を願って
足踏みだけの自分を
吹き飛ばしたいな
屈辱を味わって
風を切って ギアを上げて
勝利の日まで駆け抜けて
その夢を聞かせてよ
夢の中で見た光を
きっといつか叶うようにと
思いの丈を測って
雨後のアスファルトが
キラリ光る
身体を突き刺す
陽射しの疼痛
はばかれた勝利だ
哀しみのお呼びで
忘れ形見に火がつき涙も尽きた
吠えずらを書きな
朝から晩までの話さ
夢に正義に平等も全部
胸の中にしまい込みな
勝ち取りたいな
夢を願って
足踏みだけの自分を
吹き飛ばしたいな
屈辱を味わって
風を切って ギアを上げて
勝利の日まで駆け抜けて
苦しさ求めて
夢を追いかけるの
この世を全て掴んで
道往くままの 曲がりくねりの
着かない夢だと 笑って送れよ
有象無象に 揉まれても
可能性のドアは ひとつじゃないから
勝ち取りたいな
夢を願って
足踏みだけの自分を
吹き飛ばしたいな
屈辱を味わって
風を切って ギアを上げて
勝利の日まで駆け抜けて
暗闇の中なら目を瞑りな
眩しいくらいなら前を向きな
有象無象の中に埋もれても
結局いつもの夢を見てさ
苦しむくらいなら逃げても
誰も怒っちゃくれないぜ
烏合の衆を可愛がっても
なんにもくれないよな
手を握れ
夢を掴め
ギアを上げて行こうぜ
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