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Demity
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作詞 天島 常理 |
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Demity
A1
僕を投げて
愛を込めて
君の衣を剥がしてみたいの
化けの皮も解れかけて
タグを切って
自分を着飾ってさ
そんな君には
もうウンザリだけど
勝手に思ってる
馬鹿みたいな
僕は今日も
おはようだけ
サビ1
何も言えないんだ
どんな未来でも
諦めれないものばかり
値が張るのだろう?
譲れぬ愛のしるしは
貴女にあげた思い出
A2
笑みを浮かべて
愛を繕って
僕の心は鈍感じゃないよ
今ならそう思えるような
明日の朝には
君は帰ってくるかな
そんな日々には
もう身を任せたくないよな
勝手に思ってる
だけなのかもしれない
僕は今日も
おやすみだけ
サビ2
君を見れないんだ
どんな憎しみでも
色褪せないものばかり
邪魔になってくるでしょう
身体がずぶ濡れの僕も
貴女を諦めれるかな
C
約束の時間は来ないままだけど
鮮やかな君は幸せそうかい?
指先まで離せれない
君の心の中は
一体何を描いているの?
その衣を脱いでもう一度
やり直せるかな
落ちサビ
手を離さないで欲しいんだ
壊れかけの橋渡でも
譲れぬものをありがとう
どれだけ幸せだったか
別れの言葉を今から
伝えにゆくよ
ラスサビ
今日も終わった
もう家に帰ろう
街の灯りは輝いて
胸に染みてくるでしょう
何かも分からない雫が
思い出を濡らそうとも
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