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季節風
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作詞 天島 常理 |
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季節風
サビ
すれ違った貴女は暗かったね
涙も拭かずに何処へゆくの?
いくらでもCryになったって
どうしようも無い
こんな日はどこまで続いてゆくの?
嫌なこと全部嫌いなったって
どうしようも無い
僕も連れ出しておくれよ
人混みに紛れた貴女には
何も聞こえちゃいない
A
朝6時の喧騒で
瞼を開けられそうな朝
重い身体を叩きながら
顔を洗って髪を整えて
B
運命なんてハナから
決められたって諦めらなんないよな
手を伸ばしても届きはしなくて
歩けば貴女に 近づけるかな
貴女の顔が見たいのさ
疲れたこの両足を必死に走らせて
サビ
すれ違った貴女は暗かったね
涙も拭かずに何処へゆくの?
いくらでもCryになったって
どうしようも無い
こんな日はどこまで続いてゆくの?
嫌なこと全部嫌いなったって
どうしようも無い
僕も連れ出しておくれよ
人混みに紛れた貴女には
何も聞こえちゃいない
A
冬の氷を割りながら
傘もささずに家に帰るのさ
寒い冬の小雨に打たれてさ
土砂降りの顔が見えたら
迷わずに手を伸ばして
B
掴んだ手を引っ張って
息を切らして泣いているのさ
降っては止んだ世界の中で
もがいて歩いていたんだ
エンドロールもありはしなくて
ただの映画とは違うよな
歌えば叶うラブソングのようにはいかないな
サビ
すれ違った貴女は暗かったね
涙を拭かずに何処へゆくの?
いくらでもCryになったって
どうしようも無い
こんな日はどこまで続いてゆくの?
嫌なこと全部嫌いなったって
どうしようも無い
僕も連れ出しておくれよ
人混みに紛れた貴女には
何も聞こえちゃいない
C
気付けば言葉なんか忘れてしまったよ
ただどうしよもないくらい貴女が好きで
寒い季節の風に吹かれながら
ただ君を抱きしめていた
サビ
目が合った貴女は笑ってたね
誰かが傘でもさしてくれたの?
どんなにCryになったって
怖くなんか無いさ
君と2人でなら
嫌なこと全部hiになっちゃって
疲れなんて知らない
光に包まれ満ちた
貴女をずっと見ていたいんだ
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