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flightless bird
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作詞 天島 常理 |
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flightless bird
C
その傷が胸が痛んだ
誰にも気づかれない努力が
泣いたっていいんだよ
その両手を振る
君は誰より素敵さ
A
目が覚めた朝の呼吸が
朧気に気怠い夢を膨らます
羽のない両手を広げて
友と舞う鳥達の夢を見る
B
いじけていないでさ
夢の中から出ておいでよ
絵を描くだけじゃ叶わないでしょう
路地裏を抜けて
血が滲んで
前が見えなくても
また何度だって空を追いかけるの
サビ
飛べた夢の先は
千切れた羽根と追風は背中を未来へと
上を向いてゆけ
溢れた涙と
君は誰より素敵さ
A
石鹸玉は悪戯に弾けて
地に落ちていく夢を見る
息が切れて心が震えて
忘れ去った事が蘇る
B
夕陽が見えなくとも今日は家に帰ろう
白鳥のように
空を舞えますように
涙を堪えて
泥を払って
まだ眠りたくなくて
また何度だって羽根を振り続けるの
サビ
汗が枯れるまで
走っていたんだよ
雨風が吹き荒れても尚
逃げないでおくれよ
赤裸々な君は
他の誰より素敵さ
C
いつでも
その傷が胸が痛んだ
誰にも気づかれない努力が
泣いたって良いんだよ
その両手を振る
君は誰より素敵さ
サビ
飛べた夢の先は
千切れた羽根と追風は背中を未来へと
上を向いてゆく
溢れた涙と
君は誰より素敵さ
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