|
|
|
遊園地
|
作詞 あける |
|
こころ、ざわめく、夜中、目が覚める。
君のことを思い出したんだ。
炭酸水飲んで明け方の街。
揺れるカーテン、重ねてた。
ひとつしかないんだよな、ないんだよな。
隣で笑ってられる席。
好きじゃないけどね。違うけどね。
嘘を吐いて笑ってた。
ないない。魅惑 疑惑 全部全部愛して
誤魔化すだけの空洞人間。
僕と君の遊園地。いっそ壊して
遊ばれなくしてよ。君以外に。
笑顔、歪む、感情を思い出す。
君さえいなければよかったんだ。
泣いた跡が残る僕の瞳。
君の瞳に重ねてた。
ひとつしかないんだよな。ないんだよな。
それは僕のじゃないから。
好きじゃないけどね。違うけどね、
ハイハイ。誘惑 淡く 全部全部愛して
誤魔化すだけの透明人間。
僕は君の遊園地。そっと壊して
遊ばれなくしてよ。君以外に。
ひとつしかないんだよな。ないんだよな。
隣で笑うアンノウン。
好きじゃないけどね。違うけどね。
嘘なのかもわからないや。
ないない。魅惑 疑惑 全部全部愛して
誤魔化すだけの空洞人間。
僕と君の遊園地。いっそ壊して
遊ばれなくしてよ。君以外に。
バイバイ。不惑 淡く 全部全部消して
誤魔化すだけの透明人間。
僕は君の遊園地。そっと壊して
遊ばれなくしてよ。
もうずっと。
|
|
|