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作詞 つきなみゆうき |
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消えてしまいたいくらい辛かった時
弱い自分を誰かに預けたくなった時
でも話せる力は1ミリも残っていなかった時
何も聞かずに そばに居たのは君だった
見られたくない涙 見ないふりをして
コンビニ行くけどなんかいる?って
わざとらしくて すごく嬉しかった
そういうところ昔から変わらない
嬉しい時も 怒ってる時も
潰れそうな時も ぼく1人で笑ってる時も
いつも変わらず ただ隣に座っていた
その大きさにどれだけ助けられてきたか
仕事の愚痴言っても
なんだそれ気にすんなよって
それしか言わない君
ぼくの髪が抜け落ちた時も
なんだそれ気にすんなよって
またそればっかじゃんか
でも その言葉で 救われていた
栗の殻の中に閉じこもって
転げ回って散らかった棘で
君は無事じゃなかったはずなんだ
きっと君の方が痛かったはずなのに
マルになりたかったぼく ふと見れば
ゆらゆらと形の歪んだ 姿が鏡に映る
それでも君はぼくを眺めて
確かに歪でちょっと変だけど
丸は丸だよって笑ってくれた
丸はマルだ ぼくは僕だ
人類史上初 最大で最高の光石だ
ダメなんてない ひとつひとつ貯めていく
また1つ増えた意思 2人で眺めて歌う
へたくそな歌
いつもありがとう
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