ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

誘蛾灯
作詞 ちやこ
いつからだろうか
弱り目には必ず男が寄ってくる
心の隙間を見透かすように私の世界に入ってくるの

長い長い春
膿み始めた関係は、ただ流れる時間の暇つぶしに過ぎる

傷なんてつかないよ、今更
でも確かに何かが流れてるから
今回も吸い寄せられた男で何を堰き止めた

心にもない事ばかりでる口だこと
愛や恋に託けて私の気持ちを無視する手口も、皆みんなおんなじね

心から称賛してくれるのは最初だけ
出すだけ出して私の想いを踏みつける手口も、誰も彼もおんなじね


いつだってそうなの
弱り目に寄ってくる男は皆クズで
心の隙間を埋めるために受け入れる私もきっと、、、


長い長い春
繰り返す終わりと再生は、暇つぶしにもならず過ぎる

夢なんてみないよ、今更
でも無性に誰かを羨ましく思う
堰き止めた気持ちはまた新しい男を誘い出す

心にもない事を囁くのは得意なの
尊敬や親愛に託けて私は癒やしを求めるの、貴方自体は要らないわ

心からの情熱はあげる主義なの
分かったふりしてあげるから適当な言い訳して、サヨナラしてよ

弱り目には男が要るの
私は今も誘蛾灯の様に誰かを、、、

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 誘蛾灯
公開日 2022/01/31
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント
ちやこさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ