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ひかり
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作詞 美由起 |
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いつから、ここを歩いているのだろう
暗くて長くて 先が見えない
目もまだ慣れなくて
隣に君がいた日々は
とても幸せな日々だって
気づいたけど 迷いこんでいた
君は陽の当たる道を歩いているといいな
耳を澄ましても
手を伸ばしても
目を開いて
声を上げても
足は深い方へ
心も暗い方へ
深くため息をついたら
私、気づいたんだ
とてもとても
簡単な答えだった
それでも
探してしまうよね
求めてしまうよね
涙がでるよね
君は陽の当たる場所で笑っていてね
聞こえるまで
触れられるまで
見えるその日まで
声が届くまで
足が深く沈んでも
心が堕ちそうでも
進み続ける
それが私の人生
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