ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

桜を見るころ
作詞 美由起
手をつないで歩いた
それだけで満たされたあの頃
一番幸せだった日は
静かにすぎゆく

まぶしいまぶしい
未来を思い描いて
あたりまえに あなたは
そこにいて

季節は何度変わったかな
もしかしたら
私だけずっと

いつからそこにいたの?
いつの間に間に

手をつないで歩いた
それだけで満たされたあの頃
一番幸せだった日は
静かにすぎゆく

暖かくて華やかで
一緒に見られると思っていた
知りたくなかった
春はまだ寒いなんて

変わっていくのは季節
だけじゃないなんて
私だけずっと

いまがどの季節なのか
もうわからなくなってしまった
あなたが可愛いと言ってくれた服
今日は雨でびしょぬれ

ひららと散る花びら
どうして隣にいないの
冬が去ってもまだ寒い
春の痛み

手をつないで歩いた
それだけで満たされたあの頃
一番幸せだった日

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 桜を見るころ
公開日 2022/04/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 失恋ポエムを書いてみました。
春が来てもヒリっとまだ残る寒さ。
失恋の悲しみから立ち直れない少女をイメージして書いてみました
美由起さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ