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nothing
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| 作詞 モノ |
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1.
やさしい音と手を引く声
波は僕の糸手繰り寄せる
絶望抱えて涙もないまんま
一歩前へ深くへ 沈もう
青色ひとりぼっちの世界
広がる世界は天国、楽園、箱庭？
花の笑顔怖くて手を閉じる
でも遠い君みたいで手を開く
あぁ単純だ
ふらりふらり絶望ぶら下げ
僕はまた一歩深くへと進む
君を探して２千マイルへ
ひとり立ち往生
2.
優しいうたを紡ぐ声
遠く遠く聴こえて
耳の奥水泡生まれて消えた
あなたの澄んだ目が
僕のウソを
見透かすようで
怖い恐い
のらりくらり生きれないよ
僕はまた一歩深くへと進む
君を探して海底へと
またひとり立ち往生
灰になった君との指輪
僕を泡に変えるんだ
海のあなたからの手紙
僕を人魚にするナイフ
ふらりふらり絶望ぶら下げ
僕はまた一歩深くへと進む
君とあなたと２千マイルへ
ふたり立ち往生
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