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昨日
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作詞 雨宿り |
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今の今まで気が付かないまま
今更って言って欲しかも
新しい空が光刺すこんなところまで来ちゃったよ
苦しくても悲しくても
笑って済ませてくれる君がいたから僕は
いつでも救われていたんだ
あの頃になりたいな慣れないな
いつまでも
二度と戻れないな気が付かないままでいたかった
ありがとうとかはまだ言いたく無いな
嫌だよこの気持ちだけを抱えて日常を濁しては
鏡の前に立っている
感覚に囚われた細かい記録をつけてく
達成感も無いのに溜息だけをただ待っていた
喜びも下らなさも
一緒になって転げ落ちる痛みを受けて
無邪気な時間だけが僕を生かしているのです
あの頃の君に会いたいな
とても耐えられそうに無いよ
思い出があれば良いなんて嘘じゃないか
寂しいよ
今日も何もなく息を繰り返す
新しい朝も来る
ありえない想像をいつかに託しながら
ありがとうとかはまだ言いたく無いな
一生いいたくないなぁ
大人って言ったってただの人間だからさ
思い込みで処理されるのは心外だ
ゆっくりと頬を打ちつけ
よしって言えば、、
あの頃の日々に戻りたいよ
そんな言葉を飲み込んで
代わりに流れる涙は夢の途中で消えてゆく
君の笑顔も
これ以上はクドいからやめておくね
最後まであり、、
やっぱり言いたくないな
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