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別れは突然に
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作詞 ゆうや |
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(1)
突然鳴り出す携帯 知らない番号
伝えられた現実 時の流れに置いていかれて
言葉は出ず ただ聞かされる現実
何気ない日々の中で あなたは生きていたんだね
この世界のどこかに あなたは居るはずだよね
そう思っていたけど 本当は居なかったの?
ほんの最近まで話していたのに
別れは突然で一瞬だなんて みんな言うけれど
本当は生々しくてとても長い3日間
周りの黒い服の人たちはとても慣れていて
僕を置いてけぼりにするんだ、君も先にいってしまうんだ
早すぎる別れ もう戻れない
(2)
突然離れた家族 知らない家、土地
伝えられなかった 時の流れに置いていかれて
あの時言えば変わっていたのかな
何気ない日々は突然 真っ黒になったんだ
鳴りやまない電話 あなたが出るはずだよね
そう思っていても コールは止まらない
こないだまでは止めていたのに
別れは突然だけど 前を向く準備ができない
本当は向かないといけないってわかってるけど
とてもじゃないけど立ち直れない
また明日からいつもの日常 時間だけが先にいってしまうんだ
いつまでも後悔 ごめんね
(※)
本当は一人にしてはいけないってわかってた
だからマメに連絡もした 伝えようともした
けれども あなたは神に気に入られていたんだね
みんなを置いていってしまったんだ
突然の別れだけど 前を向くしかない
本当は強がりだけど、残された僕がそうじゃなきゃ
とてもじゃないけど守れない
また明日からいつもの日常だけど、この先ずっとあなたを思ってるよ
いつか僕もそっちにいくからね。
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