|
|
|
Pavlovの恋人
|
作詞 野馬知明 |
|
「みなさん イワン・ペトロヴィッチ・パヴロフをご存知ですか
そうです
条件反射でノーベル賞を貰った人です
僕はかつて彼の恋人に
恋をしたことがあったのです
彼女は僕に十分気があると
思っていたのですが・・・」
君は まだまだ 青い トマトの 味さ
見ただけで 唾を 飲み込みそう
僕の 目の前で 顔が 赧く ならないかい
髪の形 洋服の色 肌の艶
君は そんな事 ばかり 気にしてる
僕の ためなら 嬉しいけれど
でも 君は パヴロフの 恋人
僕の ためだと 思いたいけど
でも 君は パヴロフの 恋人
君は よく笑う けれど 泣き虫 なのさ
見ただけで 抱いて あげたくなる
僕の 目の前で 胸が 熱く ならないかい
首をかしげ 前髪に触れ 頬に笑み
君は そんな仕草 ばかり 気にしてる
僕の ためなら 嬉しいけれど
でも 君は パヴロフの 恋人
僕の ためだと 思いたいけど
でも 君は パヴロフの 恋人
子犬 みたいに 可愛いけれど
でも 君は パヴロフの 恋人
僕の ためだと 思わせぶりな
そう 君は パヴロフの 恋人
|
|
|