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skyhigh
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作詞 時雨 |
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空色を乱反射させて
輝くビー玉かざし
今日一日のはじまりを
祝福してみる
「爽やかさ」にまぎれこんでいた
青春、気づかないまま
僕らは歩き出していた
学び舎を背にして
ため息の数ほど
嘘をつくのが上手くなって
希望の数ほど
絶望がつきまとうのを知った
僕らは大人になるんだろう
邪(よこしま)なことに目をつぶって
正しいことを求め 傷ついたりもした
僕らは世界を見るんだろう
落書きだらけの夢を抱えて
いつかその落書きが意味を持つ日が来るだろう
新しいスニーカーをはいて
泥水を避けてみる
そんなことで人生を
刻み込めるのか?
仲たがいの数ほど
人の痛みを感じて
答えの出せない
問題もあることを知った
僕らは独りじゃないんだろう
路頭に迷いそうになっても
校舎が黄昏におちる まだ覚えてる
僕らは飛び立っていくんだろう
本当の頂(いただき)を目指して
間違いと正解の真ん中の道行くけど・・・
頑張る理由はどこにもない
きっと探す必要もないさ
雲が切れて 進めるはずだ
空っぽの道 掴んだとしても
僕らは大人になるんだよ
邪(よこしま)なことに目をつぶって
正しいことを求め 傷ついたりもした
僕らは明日を見るんだよ
落書きだらけの夢を抱えて
いつかその落書きが意味を持つ日が来るだろう
いつかその落書きが君の力になるだろう
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