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Eyes of flame
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作詞 FRISKwinter |
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暗い瞳の奥 宿した炎
消えない太陽
夜に光る 果てを照らした
気張って行こうって
期末試験や人付き合いの
影に溺れ 波に飲まれ
それなりの人生を1人生きていく
そんな暗い夜を照らす太陽は
まだ僕の裏で隠れている
そうまだ僕は始まってすらいない
物語は序章ですらない
余計なこと考えずに 今を振り切ってみよう
そしたらきっと僕の前には
太陽が昇るはずだ
暗い夜中の部屋 灯した照明
癒えない古傷
心に残る 過去を掘り出した
そんなもの捨ててしまえって
明け方の空はまだ白んで
冷たい風が頬を撫ぜて通り過ぎていく
醜い心も 砕けそうな心も
一度に変えてしまう あの紅は
割り切って積荷を下ろして
何もない 必要ない
縛りのない自由を渡り歩いていく
そんな僕を見守っている太陽は
もう僕のすぐ側に立っている
そう今僕の開幕のブザー
鳴り響くオープニングソング
ここからのストーリーを あらすじが盛り上げる
それが終われば僕の出番だ
太陽の立つ舞台へ
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