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LIQUID
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作詞 Teruya |
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飲み干せよ わざと入れてったボトル
あれから減ってないわ ちょうど良かった
嫌いだった あの香り そうさ
あの頃 暫くれてった 街並み
あなたは何をしているのだろうか?
深い口吻(くちづけ) やめられなくて
あなたの愛を求めてたの
流るる 心の空 どんよりとしてて
まるで ブランデー 呑みながら 躍る
きっと 誰かに憧れて カッコつけて
何処かのバーで 独り善がり 嗚呼
もう何処にもいない あなたの姿
もう一度 飲み干せよ 俺の愛のボトル
どうでもなれよ 今夜は離さない
夜が明けては 朝靄に包まれて
わざと 見えないフリして 逃げ惑う
そんなあなたが 好きだったのよ
滴る 俺のワイン 紅く染まりゆく
危険な香り もう要らない 居られない
きっと 気のせいよ 囁いた言葉
何処かのバーで 二人きり 堕ちてゆく
零れた 愛の水 溢れる 俺の吐息
もう一度 抱きしめて 一夜だけ
あなたが入れてったボトル
あれから減ってないわ
それほど俺は 不器用だったかい
そんなあなたが好きだって…
きっと 誰かに憧れて カッコつけて
何処かのバーで 独り善がり 嗚呼
もう何処にもいない あなたの姿
もう一度 飲み干せよ 俺の愛のボトル
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