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終わるとき
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| 作詞 Kite |
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命が終わる瞬間 どんな景色を思い出すの
命懸けで生きてきた 何一つ忘れないよ
どんなに些細なことでも 華やかに咲き誇る
花のように 眩しい君がいたこと
移り行く季節に咲く花を
何度 共に見初めただろう
変わらないものはないよ
僕らだって そういつかは
一人は逝き 一人が残り
見上げる見下ろす構図に変わる
それでもきっと二人 隣にいるよ
たとえ 見えなくなっても
命からがら 生きる日々に
色を差すような出会いがあった
何よりも焼き付いている あの時の君が
今もずっと此処にいる 命がある限り
命が終わる瞬間 どんな景色を思い出すの
命懸けで生きてきた 何一つ悔いはない
なんてね嘘だ 一つだけの心残り 言わなくても
察してくれよ 愛しい君がいないこと
去りゆく季節に散る花を
何度 共に見納めただろう
終わらないものはないよ
僕らだって そういつかは
一人は逝き 一人が残り
見上げる見下ろす構図に変わる
それでもきっと二人 隣にいるよ
たとえ 見えなくなっても
命からがら 生きた日々は
色を足すような物語だった
何よりも焼き付いている あの時の君と
今だけは此処にいて 命が終わるとき
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