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春を呼んで
作詞 あみむめも
桜並木に柔らかな風が頬を優しく撫でるような
桜のはなびらが風に舞い雪が降るような感じで
僕の肩に落ちる

春は春を呼んで 季節は次々に巡って
まだだと言っても桜は降り止まないから

※桜が咲いて 散るまでの日にちは
近いようで 遠いんだ
桜は僕だね 散り際だけは一丁前で
泣いたり 笑ったり
後腐れなく

春を歌にして 春は好きかい?
って聞いて 事実は桜よりも寂しくて
別れ際だけ桜って木はカッコつけるんだね

次々に終わり行く 桜並木を見上げて
僕は僕で  桜は桜で
ふいに振り返ってもそこには咲いていない

※桜が散って 咲いて
生まれ変わるように、春は種を
次の年には目覚めるように
自分が散った後にも ちゃんと
自分を残し 桜は人々を感動させる
でしょう

嘘は嫌だね 桜の匂いは徐々に
感じなくなってしまったよ


※桜が咲いて 散るまでの日にちは
近いようで 遠いんだ
桜は僕だね 散り際だけは一丁前で
泣いたり 笑ったり
後腐れなく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春を呼んで
公開日 2020/10/21
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 春を歌にする事って何だか難しいですね
自分なりの春をイメージしました
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