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sing for a life
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| 作詞 南 東西 |
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ここに在る命が一つ 生まれたのは君
まだ目の開かない 時代なら もっと耳を済ましていて
鼓動の音を感じたなら さぁゆっくりと動き出そう
この世界に怯えるのは それが見えた後でいい
自分の意味を知ってる人なんて きっとどこにもいない
それを探す為に 皆生きてるんだから
ここに在る命は一つ 目覚めたのは君
まだ立ち上がれない 時代なら そっと目を開いていて
世界に色がついたのは 君がそれを見ているから
この世界に怯えたのは それに飛び込んだから
君が自分を知った分だけ きっと怖さは消える
掲げた腕を 自分で傷つけないように
ここに在る命は一つ 立ち上がったのは君
まだ歩き出せない 時ならば その腕だけは
せめて 高く
まだ見ぬ世界に憧れたなら そっと目を開こう
そこにある苦しさを知れる
自分が求める意味を知れる
ここに在る命が一つ 歩き出すのは君
まだ叫び歌えない 場所ならば ただずっと前へ
ここに在る命は一つ 生まれたのは君
まだ答えはない 意味も無い 信じるだけ
ただ その憧れを
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