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goodbye
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作詞 南 東西 |
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独り部屋の中で 必死に悩んだよ
夢に出てこないのが 不思議なくらい
暗い部屋の中で 必死に隠したよ
泣き出せないのが 不思議なくらい
あぁ僕が悩んでる間に 君はもう
僕じゃない 恋をみつけてた
届きそうもない 遠い景色の中で 君を見守るよ
君は僕の想いに気付かなかった
僕は君に伝えられなかった
すれ違うたびに 目が君を追うよ
声を掛けられない僕が悲しい
あの人の横で笑う君をみて 届かないと
分かったとき 恋だったとしった
涼しい風が 頬を撫でる中で 思い知ったよ
ただ君の声が聴きたかったこと
ただ君の笑顔に触れたかったこと
それがもう恋だったんだ
冷たい風に 背中を押されて 歩き出すよ
この風たちの中に君はいないから
僕は君に伝えられなかった
届かなかった 遠くなった景色に 別れを告げるよ
弱かった僕にサヨナラ言うんだ
またいつの日か君と出会ったとき
胸を張って笑えるように
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