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塗り直したのは光
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作詞 久太郎赤貝 |
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川 染め 清く 流れる
澄んだ 水 波打つ 夕暮れ
太陽 晴天 見上げて
ちりばめ 雲 おどり
描いていく 白い葉を
紅葉させたり
今さら 咲いた 朝顔のなんて 笑顔なことでしょう
取りとめのない その笑顔
笑顔は遠く 伝わっていき 嘆きも 悲しみも
花達が 綻び 包んで
私達も笑顔になる
知らん顔の朝にも
濡れた芝生のうえでも
午前中に見つけたドア 開いて
やすらぎ 綻び
たわいもなく 笑いあう それがどれだけ 大切か
今は分からなくても
蜜蜂が花の蜜を吸う
美味しくて ほっぺが落ちる
しっとりした春風が 春を迎えにくる
綺麗なものを描きたくて 何度も塗り直した
塗り直したのは 光だったから 白く綺麗になっていく
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