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最終バス
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作詞 飲んだくれ呑み太郎 |
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君が亡くなった日
僕は最終バスに乗り込んで
誰もいないから
一人泣きじゃくったよ
窓に映る景色の
ライトがなおさら染みて
こぼれ落ちるほど泣きあかし
とても悲しいのさ
これからの生き方はとても
つまらなくなるだろうけど
想い出を胸の中に置き
明日を生きてくよ
あれから幾つも月日経ち
君を忘れる日もあるくらい
潮が引いたみたい
泣いた事が嘘みたい
アルバムはほこりが溜まり
クローゼットの隅に
部屋にいる時は考えず
本当辛いだけ
これからの生き方はとても
つまらなくなるだろうけど
想い出を胸の中に置き
今日を生きてゆくよ
役が終わったならば
君のそばにいたい
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