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華娘
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作詞 飲んだくれ呑み太郎 |
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あたし三十路過ぎの女
適齢期はとおに過ぎ
世間の事なんか無関心
盛り場でずっと暮らしてる
若いころはニヤついた
男貢いでくれたけど
今は金あれどうざくて
でもなければ凄く怖い
付き合った男星の数
でも顔は思い出せず
勝手に心入って来たやつ
蹴り飛ばし唾かけた
何度もマトモになろうと
頑張るけどサジ投げて
マトモになろうとしてるやつ
しがみつき引き摺り下ろす
灯が点る頃が私の
唯一息できる時
今日も遊ぶ人捜し
日が出る頃眠るのよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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