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火の鳥
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作詞 Metaphysical Cat |
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美しくなど無い
そういう嘘は要らない
上手に笑えない
きっと貴方なら解っていると
あの日とは少し違うけど
貴方が灯してくれたのに
寒空に浮かぶ一縷の光
やわな壁を通り過ぎて
そして心は崩れた
飛ぶ事を忘れたんじゃなくて
ただ貴方が居なくなっただけ
私は寂しい火の鳥
凍える手に触れる
そんな季節じゃないのに
温かくならない
想い出にまで降り積もっている
あの日とは全部違うけど
翼を宿してくれたから
星空を翔ける刹那の光
願い事など何も無い
貴方が側に居るから
心から許せただけじゃなくて
生きている喜びに気付けたの
小さく慄える雛鳥
寒空に浮かぶ一縷の光
やわな壁を通り過ぎて
そして心は崩れた
飛ぶ事を忘れたんじゃなくて
ただ貴方が居なくなったから
想い出に鍵をかけた
星空を翔ける刹那の光
願い事ならもう大丈夫
貴方が側に居るから
心から許せただけじゃなくて
生きている喜びに気付けたの
小さく慄える雛鳥
私は寂しい火の鳥
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