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ゴミみたいだ
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作詞 マルC |
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「ゴミみたいだ。」ああ、そうだな
そんなゴミが怒って嘆いて毎日をガムシャラに突っ走ってる
「怠け者だ。」ああ、そうだな
そんな奴が走って躓いて毎日を気忙しく生き急いでる
出来ないことしかないさ
やり残したことばっか
泡ぶくみたいな意志のど真ん中
理想は何処へ消え去った?
口に刺さった針千本も全て飲み干して堪えてきた
苦し紛れに歌ったあの唄も、ずっと
身体の底で煮え滾る思いも、もっと
吐き出し続けていたい
胃の中がすっからかんになるまで
痛みを知り前へ突き進む日々も、そっと
ゴミみたいなこんな為体な身も、ぎゅっと
抱きしめ続けていたい
一度たりと手放さないように
この手が鳴る方へ、さあ行こう。
「それは間違いだ。」はあ?そうかな
まっさらなキャンバスに
「もっと綺麗に描け。」と野次に段々息が辛くなる
汚くてもいい
野次を千切って好きな色で好きな唄を描けたらなぁ
やりたいことしかないさ
でも殺りたいこともあるしさ
屑籠みたいな意思の落とし穴
出来ないことしかないさ
やり残したことばっか
だからまだまだ燃えたままでいたいのさ
苦し紛れに歌ったあの唄も、ずっと
身体の底で煮え滾る思いも、もっと
吐き出し続けていたい
胃の中がすっからかんになるまで
痛みを知り前へ突き進む日々も、そっと
ゴミみたいなこんな為体な身も、ぎゅっと
抱きしめ続けていたい
一度たりと手放さないように
この手が鳴る方へ、さあ行こう。
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