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僕が朝を迎える頃には何もかも変わり果てていてください
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作詞 マルC |
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黄金(こがね)色彩る 明け方のぬるい光、
目覚まし時計も無視してみよう
哀も不安も焦りも胸に潜む憂鬱達も
どこ吹く風にして今日もちゃっかり生きてく
ごった返しバス
世知辛い日々に生まれ咲いた
でも、きっと、大丈夫。
誰もが今この世界で朝を迎え入れているのに、僕は
まだ見ぬ今日という一日と格闘しながら息を確かめてる
夜明け前を彩るオレンジ色の光
鼓動が小さく震えているよ
喜びも期待も胸に潜む憂鬱達に
吸い尽くされてがらんどうで今を居る
一切合切
断ち切りたいな
消えたい朝に君が側に来てくれたら
誰もが今この世界で夜明けを待ち侘びているのに、僕は
まだ見ぬ今日という一日と格闘しながら息を確かめてる
項垂れている
世知辛い日々に溜め息、二つ
でも、きっと、大丈夫。
誰もが今この世界で懸命に暮らし続けているのだ
だから、向き合うことを拒まずに格闘しながら息を確かめられたら
きっと、大丈夫。
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