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ケダモノノマチ
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作詞 マルC |
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仮初の姿ゴミ捨て場に置く
誰にも見られないように
偽物だらけの獣(けだもの)の町と
知らぬままで生きるそこの少年
飽きた
もういっそう
このまま全てを吐き出そうか
ああやだ。
君の光と
僕の光の見え方は全く違うね
Die of 君のせい
冷凍保存された挙げ句
使えないのは本当冴えないな
罵詈雑言浴びた傷口に
絆創膏貼って進む今日も
どんより空と脳味噌が
不意に風が嘲笑ってきた気がした
だんだん塒巻いて僕を締め付けて
心と体を侵してゆく
哀無い
なんだかんだ
いちゃもん付けて消えちゃう人ばかり
ああやだ。
いつの間にか
君と二人になっちゃったねチェックメイト
Die of 君のせい
煮るか焼くか好きにしてくれよ
そんな気持ちだ
罵詈雑言浴びた傷口の
絆創膏千切ってゆけ今
底無しの希望論と空回りのこの町と
何十何百何千回ついてきた味を
誰にも見られないように
そっと捨てた
Lie of 君の正
それも見抜けないような馬鹿だった
帰路はもう無いさ
嘘も誠も表裏一体って
分かってた、なのに
煮るか焼くか好きにしてくれよ
そんな気持ちだ
罵詈雑言浴びた傷口の
絆創膏千切ってゆけ今
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